せっかくなろう様を利用しているので、そちらで公開されている作品の中で橘のお気に入り小説をご紹介します。
独断と偏見の紹介ですし、もっぱら
愛を叫んでいるだけなので作者様以外の苦情は受け付けません、あしからず。
万が一作者様がこちらのブログをご覧になって、ご不快になられましたら、即削除させていただきます、お申し出ください。
一作目は絶対これにしようと決めてました!
軍神の花嫁 (完結済み) 作者:水芙蓉さま
<なろうサイト公開あらすじ>
特別な美しさも非凡な能力ももたない平凡な娘サクラ。期せずして、大国の第2皇子にして、「漆黒の軍神」の異名を持つ金と黒の瞳を持つカイの妻となる。『破魔の剣』を通して、二人は出会い共に生きることを余儀なくされるが・・・。
ネタバレ含む感想はつづきから。
もうもう~、とってもお気に入りな作品です。何回読み返したことか。
連載中は毎日更新チェックしたほど大好きです。
主人公のサクラが可愛い可愛い。ホタルも可愛い。カイはカッコいいけど、実は橘は男性陣ではタキが一番お気に入りですv
とにかく女性陣はみんな可愛らしくて、男性陣はみんな素敵です。キャラそれぞれ個性がしっかりしてて、魅力的。橘はマアサさんも好きです(笑)。
お話はあらすじにあるとおり、女神のように美しい姉と天使のように愛らしい妹に挟まれて、一人だけ平凡な容姿のサクラが、大国の皇子であるカイの持つ『破魔の剣』の鞘になってしまったために、攫われて妻にされちゃうところから始まります。
まあ、妻と言っても便宜上のもの、カイはただ攫ってきて閉じ込めるだけで、サクラを本当の妻としては扱いません。この辺、読んでて本当にカイにはムカつきました、ええ。
お話の中では散々サクラが平凡平凡といってますが、いえいえ、ちっともそんなことないですよ~。
まあ、あんな個性の強い姉妹に挟まれてれば影が薄いのはしょうがないかもですが、サクラはとっても真面目で素直な優しい娘です。
なので、自分の運命を受入れ、務めを果たそうとするんですが、それがとにかく最初は痛々しいです。
カイに妻は大人しければ良い、と言われて言いたいことを飲み込んで大人しく閉じ込められて過ごしたり。
はっきりとは書かれてませんがカイは結構早い段階からサクラに惹かれているように見受けられ、無意識にサクラに対してあまあまなんですが、それがまたサクラを苦しめる。だってそんなの好きになるなーって方が無理じゃないですか!
自分は鞘であって、妻ではない。優しさも気遣いも全部剣の鞘に対してでサクラにじゃない、みたいな。
サクラがカイの便宜上の妻だとカイの迂闊な行動から周囲にばれてしまい(よーするに他の女で性欲発散してたんですね)、それが原因でカイに側室の話が来てからのサクラがほんっとうに可哀想で。
あ、もちろんカイは側室は断ります。当然です。これで受けてたりしたら死刑ですね!
カイは自分の気持ちを自覚するなり、かなりサクラ溺愛の夫に早変わりするんですが(まあ、もともと無意識で溺愛だったので、豹変ってほどではないですが)、そこらへん、橘はちょっと納得いかなかったり。
サクラ、とりあえず今まで苦しんだ分ぐらい仕返ししてやれー! と。目には目を、歯には歯をですよ!
でも当然心優しいサクラは橘みたいな鬼畜なことは考えません。
しかし、天然で焦らす方がむしろ酷いんじゃ、とちょっと思いました。ええ、誘いつつお預けを食らわすスキルは見事でした、サクラちゃん。橘の溜飲も下がりましたよ。
そして主役の二人だけじゃなくサブキャラも皆個性的で大好きです。
サクラの侍女のホタル。サクラとはボケツッコミな主従です(違)。二人揃って可愛い可愛いvアイリの気持ちがよく分かります。
そしてこのホタルちゃん、カイの側近の双子の片割れシキと微妙なフンイキ。まあ、シキの女の好みはいかにも使い捨てっぽいタイプだから、あれはきっと嘘だろう、と。本気で惚れるのはこういう子なんだぜー、と妄想してます。
何れこの二人のスピンオフもあるのでは、と密かに期待大です!
橘の一番お気に入り、双子のもう片方(この言い方もどうよ)タキは愛妻家の腹黒策士。決して腹黒策士が好きなわけではないですよ! 彼のポイントは愛妻家と言う部分です。
普段は冷静かつ他人を手のひらで転がす策士が、奥さんにだけは振り回される姿。萌えです。
そういうわけで、とにかく王道満載のとっても素敵なファンタジーラブストーリーです。
王道っていうのは長く愛されているから王道な訳で。
最後まで読んでよかった、と思えるお話です。
いえ、最近買った小説で思わず読んでてぶん投げてしまったのとかもありましてね。時間と金返せ、と思いますよね、ホント。
まだ読んでいない方はぜひぜひ、一読してみてください。絶対! 損はしません!
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