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Blue Moon Blog

橘 月呼のブログ。サイトの更新情報、日常雑記など。

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2026/Jun
Wednesday
14:05:56 Comment(-)
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ファーブラー家の三姉妹シリーズ~世界観紹介・1

ええと、人物紹介がまだアスト含め数名残っているのですが、それは二章が進んでからで。
ばれるようなネタも無いながら、ちょっとネタバレになる部分もあるので。

なので、今回はシリーズの舞台となるジール王国を初めとした世界観的設定をちょびっと公開します。
シアの研究に関することとか。よく分からない用語も出てきているので。
まー、別に「へ~」と読み流していただいても全然問題はないのですが、一応。
基本興味がない方が見てもちっとも愉しくないと思いますので隠します。
ネタバレはないです。ご興味のある方はつづきからご覧になってくださいー。
<世界観設定>
すごーく大雑把です。
大陸:
世界は主にアルヴェニア大陸、セイルズ大陸と呼ばれる二つの大きな大陸(双大陸)で成り立っている。
宗教:宗教観は大陸間で同一。信仰の中心を神殿がしきり、信仰が大衆や政に深く根ざしているため、宗教戦争などは今の時代はない。
言語:話し言葉はほぼ統一されている(多少国によって訛りなどはある)。書き文字は主に学者の研究や神殿の者が使う神典文字と呼ばれるもの、一般人(貴賎問わず)が使う共通文字、そして遺跡などに残る古代文字の三種に大まかに分類できる。国家間のやり取りは文書で行われることが多く、文字は大陸、国で違いはない。識字率は国家によって大分差がある。
人種:肌の色、髪や目の色などは様々。一応、国によって多い色などはあるが、割合なんでもあり。
暦:一年、12ヶ月。一月4週7日の年336+1日。+1日は年と年の間にどの暦にも属さない『支柱の日』と呼ばれる一日が存在するから。この日はほとんどの国で祝日で基本朝から晩まで宴が催されてたりすることも多い。月の数え方とかはまた別途。

<ジール王国>
位置:アルヴェニア大陸の北方、海側に標高の高い山(霊峰ディーラ)があり、そのふもとから南側に国が続いている。国のある土地自体がかなり標高が高く、夏は涼しく冬は寒い。
海もあるが波が荒く、近海に大渦があるため、船を出せるのは海流を知り尽くしていないと危険。
王都はリジエラ。国の中心より大分南寄りに存在している。神殿のある聖都は霊峰ディーラのふもとにある。
政治:絶対王制。全ての決定権は国王が持っている(双大陸で一番多い政治形態)。他に宰相が二人、大臣が二人。貴族院的な議会もあるが、最終決定権は国王がもつ。
産業:貴金属や宝石類の産出量はかなり多く、最も主要な産業。その他、国土的に農業に向いていないが、酪農は盛ん(牛や羊など)。漁獲量の多い寒流の流れる海もあるが、あまり漁業は盛んではない。
外交:ジール王国は三国に面していて、そのうちの一つ、ルーデル王国から現在の王妃が嫁いできているため、かなり親密な間柄。貿易も盛ん。
トリミア教主国はアルヴェニア大陸の信仰の中心である大神殿のある国で、巡礼街道と呼ばれる大陸を横断する大きな大街道で繋がっており、人も物も多数行き来している。
最後の一つ、メリオル皇国はジール王国の南に位置しているが、国境に大きな砦を有するなど、冷ややかな友好関係。貿易も現在は、国境が接している地域でごく僅かに行われているのみ。
その他:国としてはかなり裕福な部類に入る。識字率も割合高く、学校も王都周辺や大都市ならばかなり整備されている。
また、第一騎士団や王立研究院など、貴族以外の身分でも才能があれば入ることが可能な中央に近い機関も存在するなど、民衆への門戸も広い。だが、そのせいで一部の貴族からは不満が出ている。
貴族の所領も国内に数多く存在しているが、全ての所領で中央の役人が入り、査察を行っている。
二代前の王の時代に後宮が原因で国が荒れたため、後宮は廃され、現在はほぼ一夫一婦制をとっている。

<魔力持ち>
シアの研究に関する部分。
アウグスタ・ウェーリタース(神の真理を知るもの)
一般的に魔力持ちと呼ばれる、特別な力を持った人々の呼称。ただ力の大小などは様々。
見分け方は生まれつき『聖痕』もしくは『聖印』などと呼ばれる印を体のどこかに持っていること。この印も加護を与えている神によって出る文様が異なる。但し、必ずしも見えやすいところにあるとは限らないため、気づかない人間もいる。

デウス・アマンシア(白と黒の聖女)
アウグスタ・ウェーリタースの上位存在で、神々の中でも特に『双女神』と呼ばれる主神・エイムダリクの二人の妻の加護を受けている女性のこと。双女神の聖痕を持つのは女性のみ。
力はやはり人によって様々だが、双女神の片割れエル・ファリアナの加護を持つ白の聖女は主に強い癒しの力が多く、もう一柱エン・ミシェイラの加護を持つ黒の聖女は他の人間の魔力を相殺したり、幻惑したりする力が多い。
魔力の高さ自体はアウグスタ・ウェーリタースと大して変わらず、基本は全て本人の資質。ただ、聖女に生まれつくと神殿に仕えることを選んだ際に優遇される。最も、神殿の存在自体が特異なため、一般人で聖女に生まれついて神殿に入るものはほとんどいない。

ディヴィナス・ルーミン(聖眼)
『精霊の贈りもの』と呼ばれる瞳に特殊な色(主に金や銀が混ざっている)の虹彩を持って生まれたもののこと。アウグスタ・ウェーリタースの下位存在。
邪気を寄せ付けなかったり、魔力による幻惑を見通したりできる。
ちなみに瞳に聖痕が現れるアウグスタ・ウェーリタースもごく稀におり、そういった人間は魔力だけでなく聖眼の力も兼ね添えているが、聖眼よりもっと強い加護の力を持っている。

長くなったのでまた今度。
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2010/Jan
Saturday
18:37:19 Comment(0)
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