<一年の月>
暦の大元を作ったのが神殿のため、月はこの世界の神々からとられています。
ここにあがっているのは主神とその后である双女神、そして神殿にて神格が高いと考えられている九柱神と呼ばれる神々です。
1月 陽の月(ファリアナの月)
2月 雪の月(ティルディーラの月)
3月 星の月(トゥリアエーナの月)
4月 花の月(エリシアの月)
5月 木の月(シェーラの月)
6月 天の月(エイムダリクの月)
7月 海の月(セリナスの月)
8月 獣の月(ウォルケンスの月)
9月 書の月(アルフェンリーノの月)
10月 酒の月(デュレイシオの月)
11月 道の月(クォーディノの月)
12月 月の月(ミシェイラの月)
<日の数え方>
一ヶ月4週。日の数え方は月に従属するものとしてそれぞれ世界を構成する精霊からとられています。
1週目 地の週
2週目 水の週
3週目 火の週
4週目 風の週
それぞれの1日から7日と数えます。
本当はそれぞれの属性の最上位である主座から数えて第7格までの上位精霊にちなんだ名が日毎につけられていたりしますが、そんな言い方を使っているのは神殿の公式文書ぐらいで、一般人はふつうに「地の1日」などといいます。
<休息日と祝日>
休息日とは要するに仕事が休みの日です。が、基本は全て不定休。
国によっては首座の日(週の1日目)を休みと定めている国もありますが、その辺は各国の裁量です。
ちなみに三姉妹シリーズの舞台であるジール王国では王宮を初めとした役所関連は基本的に2日が休みです。
これはそれを決めた代の王が月の一番初めの1日を休みにするのを嫌ったため。
騎士団は各騎士団が交代制で休みをとっています。第一騎士団は週の5日と6日に部隊毎に交代で休んでます。
祝日は基本的に国ごとにそれぞれ定めていますが、全世界共通で休みの祝日に「支柱の日」というのがあります。
これはどの暦にも属さない年と年の間の一日で、具体的には『月の月 風の7日』の次の日に当たります。
そして「支柱の日」の次の日から新しい年の『陽の月 地の1日』となります。
国ごとに祝日と定められている日は様々ですが、ジール王国では国王と王妃の生誕日と成婚日、国王の即位日などがあります。
また、秋から冬にかけて雪が降り始める前の1週間は『祈願祭』と呼ばれる祭りの週です。
これはジールにある霊峰ディーラの麓、聖都で行われます。雪が降り寒さが厳しいジールにとって冬は過酷なものなので、冬を無事に乗り切れるよう冬と雪を司る女神ティルディーラに祈願するお祭。
また、ジールは農業国家ではないので、収穫祭のようなものはやりませんが、鉱山が雪に閉ざされる前後に感謝祭をします。
<時間の数え方>
基本的に一日は昼と夜でそれぞれ七刻に分けられています。昼と夜の考え方も精霊に依るためです。
一刻は約二時間です。半刻で一時間、四半刻で三十分です。
昼の一刻 大体朝の5~7時
昼の二刻 8~10時
昼の三刻 10~12時
昼の四刻 13~14時
昼の五刻 14~15時
昼の六刻 15~16時
昼の七刻 16~18時
夜の一刻 18~19時
夜の二刻 19~20時
夜の三刻 21~22時
夜の四刻 22~23時
夜の五刻 23~24時
夜の六刻 1~2時
夜の七刻 3~4時
右は大体の24時間との対比です。基本的に14で割るので割り切れないため、微妙に重複してたりするのはそのためです。
また、これは対比時間は季節による朝や夜の長さによって変わったりもしますので、あくまでも目安です。
長くなりましたが、こんな感じです~。
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